パフォーマンスUP!練習前の食事法

こんにちは!

ゆきのです!

 

今回は、

練習前の

食事の取り方

を紹介していきます!

 

「練習で集中力が切れる」

「食べたものが消化されず、全力が出せない」

 

そんな経験ありませんか?

 

ドキッとしたあなたは

練習前の

食事の取り方

に問題があるかもしれません!

 

なぜ練習前の食事が

パフォーマンスに影響するのか。

f:id:supojomeshi:20220529173455p:image

それは、練習前の食事が

エネルギーの貯蔵量や、

消化にかかる負担を

大きく左右するからなんです。

 

では、どのような

食事を取ればよいのでしょうか。

f:id:supojomeshi:20220529174205j:image

練習前には、

練習中に必要となる栄養素

を優先して摂取する必要があります。

 

練習中に最も必要となる栄養素は、

糖質です。

 

糖質は、エネルギーの貯蔵物質である

筋グリコーゲンを作るために必要です。

f:id:supojomeshi:20220530171837j:image

 

逆に、たんぱく質や脂質は

糖質に比べて消化・吸収に時間がかかり、

すぐエネルギー源にならないため

摂取する量と時間に注意が必要です。

 

ここからは、

練習までの時間と合わせて

食事法を紹介していきます。

 

糖質・たんぱく質・脂質を

バランスよく含んだ食事は

練習の2時間までに済ませるようにしましょう。

 

練習の1時間〜30分前は、

糖質中心の食事を心がけましょう。

手軽に食べられるバナナおにぎり

などがおすすめです。

f:id:supojomeshi:20220530171920j:image

 

「最後まで集中して練習に取り組みたい」

「食べたものを気にせずに練習に臨みたい」

 

そんなあなたはぜひ

練習前30分、糖質中心

を心がけて食事を取ってみてください!

 

今回はこれで以上です。

ありがとうございました。