パフォーマンスUP!練習前の食事法
こんにちは!
ゆきのです!
今回は、
練習前の
食事の取り方
を紹介していきます!
「練習で集中力が切れる」
「食べたものが消化されず、全力が出せない」
そんな経験ありませんか?
ドキッとしたあなたは
練習前の
食事の取り方
に問題があるかもしれません!
なぜ練習前の食事が
パフォーマンスに影響するのか。
それは、練習前の食事が
エネルギーの貯蔵量や、
消化にかかる負担を
大きく左右するからなんです。
では、どのような
食事を取ればよいのでしょうか。
練習前には、
練習中に必要となる栄養素
を優先して摂取する必要があります。
練習中に最も必要となる栄養素は、
糖質です。
糖質は、エネルギーの貯蔵物質である
筋グリコーゲンを作るために必要です。
逆に、たんぱく質や脂質は
糖質に比べて消化・吸収に時間がかかり、
すぐエネルギー源にならないため
摂取する量と時間に注意が必要です。
ここからは、
練習までの時間と合わせて
食事法を紹介していきます。
糖質・たんぱく質・脂質を
バランスよく含んだ食事は
練習の2時間までに済ませるようにしましょう。
練習の1時間〜30分前は、
糖質中心の食事を心がけましょう。
手軽に食べられるバナナやおにぎり
などがおすすめです。
「最後まで集中して練習に取り組みたい」
「食べたものを気にせずに練習に臨みたい」
そんなあなたはぜひ
練習前30分、糖質中心
を心がけて食事を取ってみてください!
今回はこれで以上です。
ありがとうございました。